第37回神奈川土建大和支部定期大会が開催されました。

5月23日(日)大和生涯学習センターにて第37回神奈川土建大和支部定期大会が開催され、80名(来賓含む)が参加しました。
昨年度の経過報告では、民主党の新政権が誕生し期待も大きかったが、「後期高齢者医療制度廃止の先送り」「コンクリートから人への政策による建設市場の縮小」「財務相による消費税増税発言」など私たちを失望させることが多かったと報告がありました。
新年度は「建設国保を守る運動」「公契約条例を大和市で制定を」「1300名の支部組織」などの方針案が提案され、採択されました。
また新年度の役員改選も行われ、再び塩屋執行委員長のもと、建設労働者の要求実現にむけて、組合活動をしていくこととなりました。
また、長年役員をつとめてきた山田富士夫さんが退任となり、感謝状の贈呈をおこないました。
はじめて参加した代議員からも「神奈川土建の運動方針が良く分かったので今後、すこしでも多くの活動にかかわりたい」という声もでました。

戻る

当サイトのご利用規約- 個人情報のお取り扱いについて

 

Copyright 2008 神奈川土建大和支部 .All Rights Reserved
contact our:yamato@kanagawa-doken.or.jpwith questions or comments.
Websites:http://kanagawadoenyamato.web.fc2.com

inserted by FC2 system