応急仮設住宅建設に大和支部から三名が参加

被災地の復興支援は建設職人の手で

7月5日から福島県いわき市、白河市などの応急仮設住宅建設に、神奈川土建大和支部から小林勉さん(渋谷分会)武田民人さん(上和田分会)佐藤広志さん(中央分会)の三名が参加しました。この事業は、被災地での建設労働者の人数が足りないとのことで、国土交通省が神奈川土建の上部組織でもある、全建総連に労働者を供給してほしいとの要請があり、組合員を被災地に派遣して仮設住宅建設の取り組んだものです。

被災地では、暑い日や大雨の日が続き、宿舎から現場までの移動が遠いなど困難な状況もありましたが、参加した組合員は被災者が少しでも良い環境で生活できるようにと、懸命に汗を流しました。

 参加した三名のかた、大変お疲れ様でした。また4月からの復興支援の義援金で大和支部だけで615,251円が集まりました。ご協力いただいたみなさん、大変ありがとうございました。









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