2012年2月8日、大和市上草柳の県道に米海軍の飛行機の部品が落下する事故がありました。
現場は組合事務所の近くで、普段は車が渋滞するような場所です。
ここ数年同様の事故が続いており、周辺の住民の安全な生活が脅かされています。
神奈川土建大和支部は緊急に米海軍司令官あてに、要請を行いました。
内容は以下の通りです。
①事故の原因究明を直ちに行うこと。
②原因を住民に公表すること。
③米海軍所属のいかなる飛行機も原因が究明されるまで厚木基地周辺の飛行を停止すること。
横須賀基地の原子力空母が常駐して以来、飛行機の爆音は増大しており、私たちの安心安全な生活は脅かされています。
沖縄県や岩国市のように、全国で米軍基地反対の運動は行われています。
今後も住民の平穏な生活を取り戻すために、神奈川土建も基地撤去の運動を推し進めています。
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