2013年3月13日(水)全国重税反対統一行動が開催され、大和会場では、300人の参加となりました。
集会では、政府がすすめようとしている社会保障と税と一体改革についての講演があり、これから、ますます庶民の生活が厳しくなっていくことが示されました。
来年4月から消費税の増税が強行されれば、零細業者の納税が厳しくなるのはもちろんですが、年金生活者や低所得者にとっても、食費などの生活必需品が支出の占める割合において大半であるため、生活が苦しくなることは明白です。
現在ガソリンや小麦の価格が上昇しており、物価が上昇していくのに対して、年金の受給や生活保護費が減少して、消費税が増税では、ますます生活が困窮となる人が増えてしまいます。
今回の集会でも、夏の参議院選挙で消費税増税中止の勢力を強くするため、国会議員要請を強めること、駅頭宣伝を増やすことなどが確認されました。
庶民の生活を痛めつける政治からの転換を目指して頑張りましょう。
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